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カメラ屋さんで働く介護福祉士の備忘録。

〝来年も一緒にお祭りみたいね〟をカタチに。

今年も来ました!納涼祭シーズン。
というわけで、今日はお祭りとか行事向けに考えてたものを
書き出していこうと思います。

行事の写真.........結構実は、大変だったりします。
なぜなら、
行事というだけでも、職員さんをはじめ
施設にいる全ての人が
いつもと違う動きに、ソワソワする日だから。

当然、
入居されてる方もソワソワ。
落ち着かなくなる方もいたりなので、
行事のために人員増やしてても
対応に追われたりでなかなか写真まで手が回らないのが実情。


そんな時に、
カメラマンさんが居てくれたら
いいなぁ.........

だったら、出張撮影したらいいんじゃないかなって
思った次第です。

特に、大きな施設の大きな行事ほど
居てくれたらかなり助かる.........と個人的には思いました、数年前(笑)

もちろんデメリットもあります。
お年寄り.........特に認知症の方からしたら、
知らない人、見慣れない人が、黒いもの(カメラ)持ってるってことに対して
なんだい!?と拒絶反応示されたり、不穏になる方もいるでしょう。

また、費用面の問題もあります。
あまり金額はかけられない、というのが学校の撮影とかとはまた違うと思います。

いっその事、
ボランティア事業として
カメラマン派遣、とかのが喜ばれたりするかも.........と
正直思います。

どちらにせよ、
データをお渡しして終わりにならない
出張撮影のカタチも模索していかなきゃですね。

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